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鬼束ちひろ を EUREKA!?

「ユリイカ 5月号」

http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702541

鬼束ちひろという人間の一片を、“発見”!?

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「アウト×デラックス」 and フジNEXT

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エンディングに流れました!

そして!

5月18日(土)

ツアーライブ

「CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師(いたずらどうけし)」

の模様が放送されます!

なんと、インタビューも!!

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フジテレビ NEXT

2013年05月18日(土) 20:00~22:00

http://www.fujitv.co.jp/otn/music/

※ 2013年03月16日(土)中野サンプラザの東京公演の模様を収録

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視聴契約しなければ!!

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鬼“塚”ちひろ?・・・はご愛嬌・・

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ちなみに上が、やしきたかじんさんです!

「悪戯道化師(いたずらピエロ)」一般発売決定!

フジテレビ系列「アウト×デラックス」
放送日時:2013年4月18日放送〜
毎週木曜日 23:00~23:30 オンエア
出演:矢部浩之(ナインティナイン)マツコ・デラックスほか
http://www.fujitv.co.jp/outdx/

のエンディングに流れるようになった、

鬼束ちひろの新曲 『悪戯道化師(いたずらピエロ)』

http://www.onitsuka-chihiro.jp/category/information/

5月8日より、いよいよ一般発売開始です!!

http://www.hmv.co.jp/artist_%E9%AC%BC%E6%9D%9F%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%82%8D_000000000152574/item_%E6%82%AA%E6%88%AF%E9%81%93%E5%8C%96%E5%B8%AB_5415161?utm_source=mem000001ls&utm_medium=other&site=LTCKartist01

oni 「悪戯道化師(いたずらピエロ)」-1.jpg

人気のマツコさんの軽快で絶妙、知的で経験豊富な人生観を感じさせる

“毒舌”に、鬼束の歌「悪戯道化師」のロックな魂の歌声が、

合っていると思います!

一度、共演して頂きたいです!

「ユリイカ」2013年5月号で 鬼束ちひろ総力特集!

http://www.onitsuka-chihiro.jp/category/information/

雑誌「ユリイカ2013年5月号」に、

『鬼束ちひろ表紙 & グラビア、書き下ろしの詩、
インタビューをふくむ総計130ページにわたる総力特集!』!!

oni '13.04.17 ユリイカ2013年5月.jpg

買うべし!!

コメント(2) 

『CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師(いたずらどうけし)』 @大阪 2/2

8.さよなら人類(たま)

 「笑ったら、殺す!」
 ツアー初日の情報から、“お決まり”のブラックユーモア。
 「殺して~」と突っ込みたかったが、叫ぶ勇気が出ず!?・・残念・・
 生まれて初めて買ったというCDに入っていた曲だと。
 お母様と買いにいったというエピソードも披露。
 微笑ましい。
 それから何年後かに、鬼束さんが歌手としてメジャーデビューするとは、
 全く考えても、想像もしていなかったんだろうなと、勝手な想い。
 しかしこの曲、改めて聴くと、結構辛辣だな・・・

9.蝋の翼

 スピード感のある曲。
 だからか、
 鬼束さん、はっちゃける! 
 アイドル歌手? ロックシンガー?のように大きなアクションで
 “舞う”

10.Sign

 泣き出してしまうファンもいて、
 鬼束さん、ファンを抱きしめた。

11.King of Solitude

 優しさにあふれる曲。
 鬼束さん、ステージの、それも観客に近いところを、
 舞台上を左右走り回りながら歌う。
 サークルの前、ステージの外まで垂れ下がっていた赤い絨毯のところも。
 鬼束さん、ライブで、かつてこんなことをしたことがあったのだろうか??
 なかったように思う。
 観客のそばへ、
 “笑顔”の目線を配ってゆく。
 


アンコール

12.はじめてのチュウ

 電飾?のついた衣装で登場!
 電気グルーヴさんか!?、と。
 お決まりの、「笑ったら、殺す!」

13.愛の台詞

 「手拍子でもやってみれば!」と鬼束さん。
 ノリのいいロック調。
 「ん?たかじん・・って今言ったような?? そんなはずないな!?」
 と、思ったところがあったが、
 歌い終わって、
 鬼束さん、「大阪と言えば、たかじん(やしきたかじん:大阪では
 だれでも知っているミュージシャン、タレント)と阪神タイガース!」
 などと話され、「あー!やっぱり歌の中で言ったんだ!(笑)」
 歌の中にそんなギャグ?を入れるとは、「鬼束が、まさか?・・・」と、
 そんなことをするはずがないと観客も思い込んでいただろうから、
 さすがの?関西人も、笑って突っ込んでいいところなのか躊躇ってしまうほどの
 微妙な?ギャグまで披露!?

14.悪戯道化師

 新曲!
 「作れと言われたから、作った」と。
 今の鬼束の声に一番合っていたように思う曲だった。


そして最後は、


いつものように、「礼!」

1時間半ほどのライブは終了。


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かつて鬼束さんが、
今回のようなライブパフォーマンスを見せたことがあったのだろうか?
無かったように思う。
鬼束さんのライブは、2011年に続いて今回が2度目。
なので、それ以前のライブはDVDなどでしか知らない。
DVDはカットされているところもあるだろうけれど、
アーティストとオーディエンスが、いい意味での距離を置いているように感じていた。
アーティストの世界に、ひとりひとりが自分を重ねるように。
他から見れば、素っ気ない、冷えた関係に思えるかもしれない。
けれど、
アーティストとファンは、魂を共有していた、繋がっているとファンは感じていた。
それが、
前回初めてのライブでは、少し、近く感じた。
そして、
今回、さらに近く感じた。
ステージに近かったということでなく、
心が。

真っ暗闇の世界。
何が誰がいるのか感じない、感じられない、
宇宙空間のような世界。
そこにアーティストとオーディエンスがひとつになった、
銀河が生まれた。
ひとりひとり、弱いかもしれない、消えてしまいそうかもしれない
光を放つオーディエンスと、
輝きを放つアーティストが、
ひとつの銀河を。


魂を感じた。

心を感じた。

そんなライブだった。

また行きたいライブ。


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